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  • 2016.03.22 Tuesday
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オリックス清原選手引退

 今季限りで二十三年間の現役生活に終止符を打つプロ野球オリックスの清原和博内野手(41)が一日、大阪市の京セラドーム大阪で引退試合に臨んだ。

奥様の見守るなかソフトバンク最終戦に「4番・指名打者」で先発出場。第3打席に右中間に適時二塁打を放ち、この日が現役最終戦となった。

スタンドには親交が深い米大リーグ・マリナーズのイチロー外野手、阪神の金本知憲外野手らも姿を見せ、試合前にはソフトバンクの王貞治監督から花束を贈呈され、目を潤ませていたという。

長渕剛(51)がギター一本、フルコーラスで試合後の引退セレモニーで清原の入場テーマ曲となっている魂の歌「とんぼ」を生で熱唱し、引退の花道を飾った。

大阪・PL学園高時代に桑田真澄投手との「KKコンビ」で注目を集めた。

ドラフト一位で一九八六年に西武入りし、新人王を獲得。

九七年に巨人に移籍し、二〇〇四年に通算2000安打を達成。〇六年からオリックスでプレーした。通算525本塁打は歴代5位。

テレビでしか見たことありませんが、

ソフトバンクの王監督の勇退もですが清原和博選手の引退は野球史が一つ終わったように思います。

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プロ野球、福岡ソフトバンク・ホークス王貞治監督今季限りで退任

【9月23日 AFP】(一部訂正)プロ野球、福岡ソフトバンク・ホークス(Fukuoka Softbank Hawks)の王貞治(Sadaharu Oh)監督(68)が23日、今季限りで退任すると発表した。王監督は、95年からダイエー(現ソフトバンク)・ホークスを14年間率い、3度のリーグ優勝、2度の日本一に導いた。

2006年には野球の国別対抗戦、ワールド・ベースボール・クラシック(World Baseball Classic)で日本代表チームを初代王者に導いたが同年、がんで胃の全摘手術を受けた。

王監督は選手時代、読売ジャイアンツ(Yomiuri Giants)に左利きの一塁手として22年間所属。1980年に引退するまで、世界最多868本のホームラン記録を残すなど活躍した。

プロ野球界を象徴する存在として多くのファンに愛されるとともに、その謙虚な姿勢で尊敬も集めた。

王監督は「50年、いい野球人生だった。1つの道にこれだけどっぷりつかって、心をときめかせて68歳までやれ、とても幸せだった」と語っっておられたようです。

今の若い人たちに聞いてもらいたい言葉ですが、そのお歳まで好きな野球ができたということは幸せなことだと思います。

現役の巨人軍時代の一本足打法をテレビでよく見ていました。

最近は年齢・胃の全摘出手術等でテレビで拝見していてもかなりやつれた感じに見えました。

68歳の年齢・胃の全摘出手術などを考えれば、よくぞここまでユニフォームを着ておられたな〜と思います。

これからは、ゆっくり休養を取っていただいて、無理のない程度に野球界に関わっていただきたいと思います。





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